歌とインストの書き出し方(Cubase)
MIXを頼む時に、MIX師さんにも、Takeme2mix Studioにも共通する準備です。
いちばん大事なこと:全部「同じ範囲」で書き出す
歌もインストも、曲の頭から終わりまで、同じ範囲で書き出してください。範囲がそろっていないと、歌とインストがずれてしまいます。
Cubase での手順
- インストのイベントをクリックして P キーを押す(書き出す範囲が、インストの頭から終わりにそろいます)
- 書き出したいトラックだけ ソロ(S) にする
- ファイル → 書き出し → オーディオミックスダウン
- 設定
- ファイル形式:Wave
- サンプリングレート:プロジェクトと同じ(44.1kHz か 48kHz)
- ビット解像度:24bit(32bit float でもOK)
- ソロを次のトラックに替えて、範囲はそのままで繰り返す(インストも同じ範囲で書き出す)
Studio One・Logic Pro・GarageBand など、ほかのソフトでも考え方は同じです。「範囲を曲の頭〜終わりにそろえる」「トラックごとに書き出す」の2つを守ってください。
ファイル名(まとめて選ぶ時に)
注文の画面では、インスト・メインの歌・ハモリの欄に分けて入れるので、名前は自由です。まとめて選ぶ時は、名前に次の言葉が入っていると自動で振り分けます。
| 役割 | ファイル名に入れる言葉 / 例 |
| インスト | インスト・inst・オケ / 曲名_インスト.wav |
| ハモリ・コーラス | ハモ・コーラス・cho / 曲名_ハモ上.wav |
| メイン | それ以外はメインとして扱います / 曲名_メイン.wav |
ハモリは、聞こえる位置(左・やや左・真ん中・やや右・右・左右に広げる)を1本ずつ選べます。
書き出す前に
- 歌のトラックにかけているモニター用のリバーブやエフェクトは外す(響きはMIXで足します)
- 音量のフェーダーやパンは、なるべくそのまま(0dB・センター)
- インストは、配布元の利用規約(歌ってみたでの使用・収益化・クレジット表記の条件)を確認しておく
自動MIXの仕上がりが良くなる録り方
- 一番大きい声でもメーターが赤にならず、黄色の手前くらい(ピーク −6dB前後)
- ポップガードを使い、マイクとの距離を毎回同じにする
- エアコン・換気扇・パソコンのファンは、できるだけ止める
- 布団やカーテンの近くなど、響きの少ない場所で録る
Takeme2mix Studioは、録った歌をそのまま整える2MIXです。録り方がいちばん仕上がりに効きます。